地域づくり団体紹介
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セッシュウサンノギョラクエンケンショウカイ
雪舟さんの魚楽園顕彰会
川崎町
お知らせ
団体の代表者
廣畑 九洲男
事務局連絡先 江藤 富作
住 所 〒827-0004
川崎町安真木荒平 魚楽園内
T E L (0947)72-8218
F A X
W E B
E - mail
設立年月 平成12年4月(設立予定を含む)
設立目的 1479年、雪舟さんは国指定名勝庭園となっている魚楽園という庭園を築いた。現在、5市1町により、雪舟サミットが構成されており、魚楽園の保存継承と雪舟さんをテーマとした町づくり事業を推進するため、顕彰会を設立。
団体のタイプ    
設立主体 自主的組織   
運営主体 自主的組織   
団体構成 総人数 43
団体構成員エリア 全国
NPO法人格 法人格の有無
法人格取得
(予定日)
活動内容 (1)雪舟庭園・魚楽園および周辺の整備、保存、管理。(2)雪舟祭りなど雪舟顕彰のための諸行事。(3)関係諸団体との交流、連携。(4)会員相互の研修、親睦。
活動実例 当顕彰会は猛烈に活動している。活動の拠り所は会員ボランティアと会費である。補助金が期待できないため活動の全てが会費とイベント収入で賄われている。 これまで、雪舟さん祭り1回、雪舟サミットツアー1回、コンサート2回、ウォークラリー2回、講演会2回を実施し、延べ1600人動員、活動収入はチケット販売、協賛広告でむしろ黒字となっている。定例顕彰会は毎月11日とし、臨時会を加えるとこれまで30回程開催してきた。会員は顕彰会役員中心となりが町内外から勧誘し、これまで約600人が登録されており、様々なイベント案内等が送られている。
表彰実績
団体PR この活動が新聞に紹介されるや、文化人の支援の輪が広がった。雪舟さんに関する講演を引き受けた大学講師、由来をまとめた郷土史家、歌を作詞した医師そして作曲家、お菓子を実現した福祉工房、魚楽園周辺調査をしたグランドワークの方々など枚挙に暇がない。 この活動がなければ、これらの人々との交流もなかった。平成18年、雪舟さんは没後500年を迎える。それまでに記念碑の建立や資料館の整備も検討されている。
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