お知らせ | ||
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団体の代表者 | モリ ユウジ | |
森 裕治 | ||
事務局連絡先 | 立林 政則 | |
住 所 | 〒820-0292 嘉麻市岩崎1180番地 嘉麻市役所 農林振興課内 |
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T E L | (0948)57-3104 | |
F A X | (0948)57-4020 | |
W E B | ||
E - mail | rinsei@town.kaho.fukuoka.jp | |
設立年月 | 平成9年8月(設立予定を含む) | |
設立目的 | 人工林による山づくりを見直し、自然の森を蘇生させ将来にわたり人間と自然の共生を求めつつ、命の水を育む遠賀川源流の森づくりを目指す。 | |
団体のタイプ | 福祉・教育 | |
設立主体 | 市町村 自主的組織 | |
運営主体 | 市町村 自主的組織 | |
団体構成 | 総人数 | 17 |
団体構成員エリア | ||
NPO法人格 | 法人格の有無 | 無 |
法人格取得 (予定日) |
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活動内容 | (1)遠賀川の再生に向けて、源流からの動きを発信する。(2)山に広葉樹を植樹し、保水力のあるまちづくりをする。また植樹後も下草刈等を行い、森や自然の営みに関心を寄せてもらうとともに、協力を呼びかける。(3)遠賀川源流域住民や団体と連携を図り、研修会や交流会を行う。 | |
活動実例 | 福岡県の中央部を北流する「筑豊の母なる川」遠賀川の再生に向け、遠賀川源流の森づくりに取り組んでいる。 これまで人工林(スギ・ヒノキ)だった山や台風などで被害を受け荒廃した山を保水力、河川浄化機狽?b゜るため、毎年3月に落葉樹(クヌギ・山桜・銀杏・カエデ等)を中心に現在まで約4haの植林を実施した。 植樹方法は、源流の町(嘉穂町)から河口堰(芦屋町)までの遠賀川流域住民に幅広く呼びかけ毎年約500名程のボランティアが集い植樹を行っている。また、植樹後には全体交流会を開催し、環境を考える意見交換の場となっている。この外、夏期の草刈りや技打ち体験なども取り組んでいる。 |
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表彰実績 | ||
団体PR | 遠賀川源流の森づくり推進会議は、住民11人、行政9人計20人で活動を行っている。植樹等の活動及び苗木の費用など流域住民の暖かい支援を受け植樹地を拡大することが出来た。 今後は、活動の枠を広げ除伐、間伐、森林研修などにも積極的に取り組みたい。 |
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