お知らせ | ||
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団体の代表者 | オダギリ ナオト | |
小田切 直人 | ||
事務局連絡先 | 立若 一彦 | |
住 所 | 〒- 小郡市三沢4174-1 |
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T E L | 090-8666-4352 | |
F A X | ||
W E B | ||
E - mail | mamegyozya@gmail.com | |
設立年月 | 平成17年9月(設立予定を含む) | |
設立目的 | 忘れ去られた地域の社会力・教育力・生活習慣などを取り戻す為の“食”を中心とした活動。人間関係が希薄な現代社会において、幼稚園から高校生の異年齢の参加者、若いスタッフ、親世代の指導者と、多くの人達と関わりながら、自然・季節・食・伝統を五感で“体感”する体感主義活動を展開していく。 また、継続的社会活動として定着させる為にも、次世代の後継者を育成し、次の世代へその活動の意義・思いを伝承して行く。 | |
団体のタイプ | 福祉・教育 人材育成 | |
設立主体 | その他各種団体 | |
運営主体 | その他各種団体 | |
団体構成 | 総人数 | 8 |
団体構成員エリア | 都道府県 | |
NPO法人格 | 法人格の有無 | 無 |
法人格取得 (予定日) |
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活動内容 | 実践活動等 | |
活動実例 | 福岡県内及び近県の子ども達を対象に、自然体験・生活体験・食育を中心にした農作業体験を企画、実施し、子どもの総合的社会力・生活力の育成につとめる。 ①「畑の楽校」 小郡市横隈の畑で毎月一回(一泊二日)の農作業体験キャンプ。幼稚園~高校生までの異年齢集団での活動。毎回、自分達で作った野菜を収穫し、料理して食べる食育活動。切り干し大根・漬け物などの保存食作り。玉ねぎドレッシング、納豆、チーズ、燻製などの自家製加工品作り。 各家庭や地域に伝わる「伝承料理・郷土料理」や普段は捨ててしまう大根の皮、サツマイモの蔓などの食材を使った料理をおかずにする絶滅食堂の開催。栽培する野菜も伝統野菜や余り市場に出回る事のない品種の栽培に、挑戦し料理して食べる。(食育活動) 活動中の記録を子ども達が絵日記にして残す。旬の野菜を子ども達と育て食材とする。 ②「出張マメ行者」 筑後地域の他の市町村を尋ねて様々な体験を子ども達に提供する、キャンプ活動を行う。今年度はみやま市山川町でみかん狩りの冒険キャンプと柳川市で有明海の魚介類を自分達で買い物して料理をするキャンプを企画実施。 ③「遊びの楽校」地域の子供会や学童保育所の依頼で日帰りのキャンプ活動を企画実施。 ①②は筑後田園都市推進協議会 筑後子どもキャンパス事業。(事務局:福岡県広域地域振興課) |
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表彰実績 | ||
団体PR | 平成17年9月(2005年)小郡市横隈に畑を借り、そこを拠点にした農作業体験講座や日帰りキャンプを企画。小郡市内及びその近郊の教育関係者、地元のお寺の住職、NPO法人遊び塾ありギリス、子ども劇場、大学講師、リハビリテーション医をメンバーとする実行委員会を発足。発達障害のある大人をボランティアとして受け入れ社会参加の機会を提供し彼らの社会復帰を目指す。また一部参加者にも軽度の発達障害児を参加させ社会への適応を図る。 農作物は有機無農薬の露地栽培で育て、安全で季節に即した野菜を提供する。 農薬や除草剤を散布せず、雑草を生やし天敵を増やす自然農法を実践し、参加者の家庭で出る生ゴミや、畑に生い茂る雑草を堆肥に変えるなど、環境保全型農業を目指す。 調理は七輪・くどを使い、燃料は薪・炭のみを使用。 |
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