協議会からのお知らせ
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2016年05月06日
熊本県の「助け隊・熊本」から熊本地震からの復興への協力について、お知らせします。

私たちは熊本県内で地域づくりを行っている団体の集まりです。
皆様ご存じの通り、4/14から、強い地震が続いております。亡くなった方、怪我をされた方も数多く、避難所暮らしで疲れている方も10万人近くいらっしゃいます。地域づくりの仲間も、被災した人は多数あります。
そこで、皆様にお願いがあります。被災した仲間を助けるために、お金を少しいただけませんか? いろいろなモノや事に形を変えることができるお金。皆様からいただいたお金は、震災で困っている地域づくり団体、困っている人々を助けている地域づくり団体へ私たちがお届けします。また、物資の場合は必要なものと場所が限られますので、ご連絡をいただければ対応を考えます。
何かと出費の多いこととは思いますが、皆様どうかご協力いただければ幸いです。よろしくご検討をお願いいたします。

<連絡・お問い合わせ先>
助け隊・熊本
会長 沢畑 亨
(火の国未来づくりネットワーク 会長)
TEL:0966-69-0485
メール:airinkan@giga.ocn.ne.jp

〒867-0281 
水俣市久木野1071
http://airinkan.org 


2016年03月25日
地域づくり団体全国協議会からお知らせです。

平成28年度地域づくり団体活動支援事業を実施します。

当協議会の登録団体(ただし、前年度において「地域づくり団体活動支援事業」の助成を受けた団体及び全国協議会に登録後1か月未満の団体を除く。)は自主的・主体的な地域づくりのために講師等を招聘して開催する研修会等の事業を実施する場合、講師の謝金・旅費それぞれ10万円を限度とし、合計15万円まで助成を受けることができます。
申請は平成28年12月31日までですが、助成金の累計額が予算額に達し次第、受付を終了します。
助成を希望される方は早めの申請をお願いします。

助成対象事業:平成28年4月1日~平成29年2月28日(原則2カ月前までに申請、未登録の団体は3カ月前に登録後に申請)
申込先:地域づくりネットワーク福岡県協議会
(受付は県協議会が行いますので、まずは、地域づくりネットワーク福岡県協議会に御相談下さい)
平成28年度地域づくり団体活動支援事業実施要綱
       ↓
https://www.jcrd.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=137&Itemid=594
2016年03月15日
筑豊ゼミ運営委員会からお知らせです。

第29期 筑豊ゼミ生募集

 筑豊ゼミは、混沌の地域状況にあった29年前、地域と大学が力を合わせ、ふるさと筑豊再建の道を探ろうと産声を上げました。
 石炭産業が遺産となり、新たな混沌の時代を迎えた21世紀の今、筑豊ゼミは、NPO法人住学協同機構筑豊地域づくりセンターの一員として、新たな活動を始めています。
 筑豊は、近代日本の「産業革命の時代」を牽引しただけでなく、稲作文化の渡来した古代日本の「農業革命の時代」を牽引した遠賀川流域でもあるのです。
 第29期「筑豊ゼミ」では、「古代のロマンに酔う研究会」が古代の王を訪ね、「市民遺産研究会」が遠賀川流域の自然や文化を探求し、「飯塚(中心市街地)このままで委員会」と「若者研究会」が地域の今の課題に取り組み、「情報発信/データデザイン研究会」では学生が中心となって、「情報革命の時代」に筑豊が確かな地歩を築くことを願っています。
あなたも筑豊の明日を夢見るために、筑豊ゼミに参加しませんか。
                      第29期筑豊ゼミ運営委員長 菊川 清

第29期「筑豊ゼミ」募集要項
1.場  所  近畿大学産業理工学部(飯塚市柏の森11-6)
但し、 「若者(不登校・ひきこもり・非行)研究会」は、「市民交流プラザ」(アイタウン2F)
      「飯塚(中心市街地)このままで委員会」は、「街なか交流・健康ひろば」(東町・玉置跡)
2.期  間  平成28年4月~平成29年3月まで、原則として、毎月第3水曜日
但し、「若者(不登校・ひきこもり・非行)研究会」と「飯塚(中心市街地)このままで委員会」は、開講式の日を除き、その都度連絡致します。
3.時  間  午後7時~9時
4.会  費  地域づくりセンター
正会員5,000円(年間)
会費の内4,000円は所属する「研究会」の活動費としてキャッシュバックされます。
学生会員500円(卒業まで)
5.開講式:4月20日(水)19時~ 会費は当日ご持参ください。
6.募集期間 平成27年3月16日(月)~4月20日(開講式当日受付可)
7.会員(ゼミ生)を募集する「研究会」の紹介は下記をクリックください。
http://chikuzemi.com/wp-content/uploads/2016/03/bd187e5cefe6efe5556f2d67fc031c82.pdf
8.新たな「研究会」の募集
「研究会」の「名称」と「趣旨」(400字程度)を付けて、複数名でお申込み下さい。
事前に、運営委員長(菊川)にご相談下さい。

9.申し込み先
筑豊ゼミ運営委員会事務局:主税 洋三(ちから ひろみ) (事務局長)
携帯: 090-8624-2886  e-mail: sec@chikuzemi.com
10. お問い合わせ
菊川 清(運営委員長):携帯: 090-9485-5985  e-mail: chair@chikuzemi.com
主税洋三 (事務局長):携帯: 090-8624-2886  e-mail: sec@chikuzemi.com

2016年03月10日
福岡県広域地域振興課からのお知らせです。

ちくご子どもキャンパスでプログラムを実施していただける企業・団体を募集しています!
実施団体として登録していただくとチラシやホームページに実施するプログラムを無料で掲載し、参加者募集を行います。
ちくご子どもキャンパスにはこれまで8,000人を超える子どもたちが参加しています。
筑後地域の豊かな自然や文化、歴史、産業を教材としたここにしかない貴重な体験ができると筑後地域だけではなく、福岡都市圏や県外からの参加者も多く、小学生や保護者の皆さまに高い人気を誇っています。
子どもたちを対象とした体験プログラムを実施されている方、これから実施したいと考えている方!ぜひ、ご連絡ください。

ちくご子どもキャンパスホームページはこちら→
http://chikugo.cc/about.html

問い合わせ先
筑後田園都市推進評議会(福岡県庁広域地域振興課)
TEL:092-643-3177
FAX:092-643-3164
メール:koiki@pref.fukuoka.lg.jp


添付資料
PDF子どもキャンパスちらし 2.97 MB
2016年03月08日
福岡市総務企画局企画調整部からご案内です。

「福岡市農山漁村地域活性化セミナー」が3月31日に開催されます。

・福津市津屋崎で「空き家」を活かしたまちづくりを活動を行い6年間で200名以上もの移住者等を生み出した「津屋崎ブランチ,山口覚氏」
・全国で中古住宅のリノベーション事業を展開する「リノベる,山下氏」
・津屋崎に移住後,地域密着型不動産事業を起業した「株式会社畦道,古橋氏」
を迎え,空き家を活かした新たなアイデアの事例や取組む中での課題・ポイント等を紹介し参加者同士での交流会も行われます。

農山漁村地域のビジネスに関心のある方,農山漁村地域の活性化に取組んでいる方,地域団体関係者の方など,また,不動産事業者の方,ぜひご参加お願いいたします。

詳細及び応募はこちら(http://anaba-na.com/crossfukuoka.html)から 
添付資料
PDFseminar chirashi 3.5 MB